はじめての住宅展示場2~セキスイハイム~
前回に引き続き、はじめての住宅展示場訪問であるセキスイハイムさんへ行った時の事です。
今回は構造や強みなどのお話。
展示場見学の流れは?
などなど記載してる前回記事はこちら
urinip.hatenablog.com
内覧へと進み、おしゃれなインテリアや内装を見学してワクワクしました!
ちなみに広めに作っていて100坪くらいだそうです。
いわゆる坪単価が高くてみんなが住みたい便利な所だと100坪はかなりの額になりますよね。
地下に降りて、床下の構造を見学させてもらえたことは今日良かった1点目。
私の場合は構造がとにかく気になります。
知識が無く真っ白な状態なので、布基礎、ベタ基礎の説明を聞いただけで「おぉ~なるほど」といった具合でした。
ベタ基礎は虫が侵入できないというワードを聞いた瞬間、
私の中では10000ポイントの加点でした。
ここで1番気になる点である、欠陥住宅、人為的ミス、手抜き工事について
「大きなメーカーさんでも実際に工事されるのは下請け業者さんですよね?
欠陥とかってどうやって防ぐんですか?」と聞いてみました。
回答がこちら
→「工場で機械が生産して、運んでくるので、人が行うと起こるミス
が防げます。このユニット工法は、うちと愛知のトヨタホームさん
だけなんですよ。トヨタってありますよね?車の。
車ってどれを買っても当たりはずれないじゃないですか。」
とのことでした。
いい部分ばかりご説明しましたがデメリットもあるのであとでお伝えしますね
ということで地下から2階へ。
2世帯用らしく、2階は若夫婦のリビング、ダイニング、キッチン、
寝室、クローゼット、子供部屋でした。明るくて広々。
寝室の大きな窓もボックスユニットだからぴったりハマるし
外の騒音も聞こえにくいとか。
子供部屋はちっちゃな2階のスペースで、そこからはしごで屋根裏部屋へ。
思った以上に屋根裏部屋が大きくてすごいですねぇって感じでしたがかがまないといけない高さなので、子供が大きくなったら誰もここを使わないだろう、物置になるのね、と思っていました。
そして掃除は絶対にやりにくそう。
そんなことはさておき、また構造についての説明!良かった2点目。
ボックスユニット工法といって、ボックス型の箱を積み重ねるわけで1日で完成するため、施工中に雨に濡れない(急に降ったらどうするんやろ?)耐震性が高い、人的ミスがない、人が行うビスもひとつひとつどれくらいの力で締めたかデータを残すそう。
ただデメリットは箱型なため、円形等が不可とのことでした。
え、デメリットそれだけ?
なんか完璧すぎて恐ろしいのですが一旦真に受けておきます!!
(あとあとネット等で調べていたら下請けの質の低さやトラブルがけっこうありそうでした)
最後にもう1度居間に戻って、新しいドリンクをいただきながらまとめ的なお話をしました。工場見学や催しが色々あるみたいです!
ここでもお金の話はけっこうありつつ笑
「ぶっちゃけ億いけますか??」という質問もとんできたり。笑
総じて本日はそこそこ満足度は高かったです★
帰り際に、マンションとか考えられてないんですか?〇〇(職業)の方ってけっこう高層マンションに住まれてるイメージです、なんか戸建ては負の遺産とか言われたりも
しますしね^^って満面の笑みで言われたんですが一体なんなんでしょう。笑
さいごのさいごにぶっこまれて面白かったです笑